内視鏡室
内視鏡室では上部消化管、下部消化管、膵管、胆管検査、および内視鏡的治療を行っている部門です。(詳細は下記に示します)
医師、内視鏡技師(助手)、看護師が連携をとって検査や治療の介助、看護にあたっています。
私たちは患者様が安全で安楽に検査、治療が受けられるよう日々の学習を深めるとともに検査中も
職員一同、笑顔と声かけを忘れず、緊張感をやわらげる看護を提供します。
上部消化管
- 胃・十二指腸内視鏡検査(細径、経鼻内視鏡も含む)
- 内視鏡的粘膜切除術
- 胃粘膜切開剥離術
- 食道静脈瘤結紮術
- 食道静脈瘤硬化療法
- 超音波内視鏡検査
- 狭窄拡張・ステント留置術
- 経皮内視鏡的胃廔増設術
- 小腸内視鏡
下部消化管
- 小腸内視鏡検査
- 大腸内視鏡検査
- 直腸鏡検査
- 大腸ポリープ切除術
- 大腸粘膜切開剥離術
膵・胆道系
- 内視鏡的膵胆管造影
- ファーター乳頭拡張術
- 内視鏡的乳頭切開術
- 内視鏡的逆行性経鼻的胆道ドレナージ
- 内視鏡的逆行性胆道ドレナージ
- 総胆管結石砕石術・排石術
- 胆道鏡
予約検査の場合の手順を紹介します
胃カメラ

胃カメラを飲んで食道、胃、十二指腸の病気を調べます。
検査中、必要に応じて組織を取ることもあります。
検査前日
- 検査をより正確にするために、胃を空にしておく必要がありますので夜9時より検査終了まで
飲んだり食べたりしないでください。
検査当日
- 指定された時間に来院して下さい。
- 胃の働きを抑える注射や体の緊張を取る注射(安定剤)を使って検査をしますので、自動車、自転車バイクの運転はしないでください。
- 処置室で胃の中をきれいにする水薬を飲んでから内視鏡室に案内します。
- 喉の麻酔をしてから検査をします。
検査終了後
- 安定剤の注射を使用した場合、検査後は外来処置室で休みます。
- 検査後30分間(組織を取った場合は1時間)は飲んだり食べたり出来ません。
- 喉の麻酔のため、しばらくの間、しびれ感や違和感がありますが心配はありません。
大腸カメラ

肛門から大腸カメラを挿入して大腸を調べる検査です。
ポリープや組織を取ることもあります。
検査前日
- 指定された検査食を食べていただきます。
それ以外のものは食べられません。
- 水分の制限はありません。
(ただし、牛乳、乳製品、果実入りのジュースは腸に残りやすいので飲まないでください。)
- 午後9時、水薬の下剤を飲みます
検査当日
- 朝は絶食です。
血圧と心臓の薬のある方は飲んでください。
- 自動車、自転車、バイクの運転はしないで指定された時間までに来院してください。
- 前日の下剤内服後からの排便回数と来院前に出た便の性状を記入した説明用紙を持参してください。
来院後
- 来院していただくのは午前ですが、検査は午後になります。
- 来院してから2リットルの腸管洗浄液を飲んでもらいます。
- 腸管洗浄液を飲み終わる11時を過ぎてから看護師が排便の確認をします。
検査終了後
ポリープを取った方
- 出血予防の点滴をします。
- 一週間は飲酒できません。
- 2週間くらい重いものを持ったり、腹圧のかかる動作はしないでください。
(温泉、旅行、ゴルフ、除雪は避けてください)
- 当日の入浴は避けて、シャワーにしてください。
- 当日より3日間は便の観察をして腹痛や出血がみられたら直ちに連絡してください。