基本方針
医療法人 彰和会 北海道消化器科病院は、医療の進歩と共に歩み地域医療に貢献するために職員一同、以下に掲げる基本方針を遵守します。
  • 一、専門病院として患者様に最も適切な医療を提供します。
  • ニ、医療技術の向上を図り、最新の医療を目指します。
  • 三、患者さんおよび家族が治療を選択する権利を尊重します。
  • 四、安全で快適な医療環境づくりを心がけます。
  • 五、医療を通して社会に貢献することに努力します。
理念
皆様一人ひとりの権利を尊重し、良質で安全、かつ最高の医療を提供します。

ごあいさつ

北海道消化器科病院 理事長岡村圭祐

理事長就任のご挨拶:この街の「食べる」と「生きる」を、もっと元気に。

地域の皆さまと共に歩む、新しい一歩

2026年度より理事長を拝命いたしました、岡村圭祐です。

 

当院は1988年(昭和63年)の開院以来、37年にわたり、ここ札幌市東区の地で皆さまと共に歩んでまいりました。消化器疾患の専門病院として、内科と外科が手を取り合い、高度な医療を情熱を持って提供し続けてきた歴史は、私たちの誇りです。

 

昨今、医療を取り巻く環境は激しく変化し、時に厳しいニュースを耳にされることもあるかもしれません。しかし、新理事長として私が皆さまに真っ先にお伝えしたいのは、「私たちは、どんな時もこの場所で、皆さまの笑顔を守り続ける」という揺るぎない決意です。

 

私たちが約束する、四つの「守る」

この街の「お腹の守り神」として、私たちは四つの約束を掲げ、次なる時代を明るく切り拓いてまいります。

  • ・ 「あなたの命」を守る 最新の検査機器や内視鏡治療装置、体への負担が少ないロボット手術、そして心に寄り添う緩和ケアまで。「お腹のことなら、すべて任せられる」という安心感を、最高水準の技術と執念で提供し続けます。
  • ・ 「食べる喜び」を守る 「食べる」ことは「生きる」源です。胃や腸、肝臓、すい臓の病を治すのはもちろん、治療の先にある「毎日をおいしく、楽しく過ごせる日常」を取り戻すまで、あなたの人生の伴走者であり続けます。
  • ・ 「職員の輝き」を守る 300名の職員一人ひとりが専門職としての誇りを持ち、心身ともに健やかに働ける環境を整えます。職員が笑顔で生き生きと働く姿こそが、患者さまへの最高の処方箋になると信じているからです。
  • ・ 「街の未来」を守る 激しく変化する医療情勢の中でも、私たちは足を止めません。この病院をより良く、親しみやすい場所に変えていく。明日からの生活に光がさすような前向きなエネルギーで、地域に根ざした安心の拠点を次世代へと繋いでいきます。

 

具体的に動き、具体的な答えを

皆さまが診察室や病棟で感じる「もっとこうしてほしい」という声に真摯に耳を傾け、失敗を恐れず、より親しみやすく頼れる病院へと進化し続けます。

「この街に、この病院があって本当によかった」そう心から笑顔で言っていただけるよう、全職員一丸となって取り組んでまいります。新しく生まれ変わる当院の挑戦に、どうぞご期待ください。


医療法人 彰和会 北海道消化器科病院

理事長 岡村 圭祐

 

北海道消化器科病院 名誉院長・顧問堀田彰一

『最新機器とチーム医療』によって地域の高度医療を目指して

当院は、消化器の単科専門病院として昭和63年2月に開院し、四半世紀が既に過ぎております。消化器の疾患には、内科的に治療すべき病気と外科的に治療すべき病気があり患者様によりよき治療の選択が可能となるように、開院当初より内科と外科がチームとなって消化器の病気の医療にあたってまいりました。しかしながら医療の進歩には、日進月歩の感があり、そのような医療状況に合わせ過去5回の増改築の工事を行ってきました。またの進歩にもあわせて、新しい内視鏡設備や超音波装置・高速CT装置・高速MR装置・PET装置など最新の医療機器への更新も行い、これにより的確で体にやさしい診断も可能となっております。死亡率の約3分の1が癌による死亡という昨今の病気の状況に反映して、入院患者さんの病気の割合は、年々悪性腫瘍が増加してきております。内科的治療、外科的治療はもちろんのこと放射線療法・化学療法などの集学的医療にも力をいれております。それと同時に緩和医療にも取り組み、平成28年5月には緩和ケア病棟をオープンする運びとなりました。四半世紀を過ぎようやく消化器疾患の診断、治療、さらに緩和医療と、一貫とした医療体制を築けたかと思います。平成25年4月に消化器専門病院でありながら北海道がん診療連携指定病院の指定をうけ、それに伴いがん患者相談支援センター、がん緩和ケアチームが設置されています。医師のみならず看護師・薬剤師・放射線技師他スタッフ一同がチームとなり、今後も患者様に一層満足していただける診療を行っていきたいと思います。