基本方針
医療法人 彰和会 北海道消化器科病院は、医療の進歩と共に歩み地域医療に貢献するために職員一同、以下に掲げる基本方針を遵守します。
  • 一、専門病院として患者様に最も適切な医療を提供します。
  • ニ、医療技術の向上を図り、最新の医療を目指します。
  • 三、患者さんおよび家族が治療を選択する権利を尊重します。
  • 四、安全で快適な医療環境づくりを心がけます。
  • 五、医療を通して社会に貢献することに努力します。
理念
皆様一人ひとりの権利を尊重し、良質で安全、かつ最高の医療を提供します。

ごあいさつ

北海道消化器科病院 名誉院長・顧問堀田彰一

『最新機器とチーム医療』によって地域の高度医療を目指して

当院は、消化器の単科専門病院として昭和63年2月に開院し、四半世紀が既に過ぎております。消化器の疾患には、内科的に治療すべき病気と外科的に治療すべき病気があり患者様によりよき治療の選択が可能となるように、開院当初より内科と外科がチームとなって消化器の病気の医療にあたってまいりました。しかしながら医療の進歩には、日進月歩の感があり、そのような医療状況に合わせ過去5回の増改築の工事を行ってきました。またの進歩にもあわせて、新しい内視鏡設備や超音波装置・高速CT装置・高速MR装置・PET装置など最新の医療機器への更新も行い、これにより的確で体にやさしい診断も可能となっております。死亡率の約3分の1が癌による死亡という昨今の病気の状況に反映して、入院患者さんの病気の割合は、年々悪性腫瘍が増加してきております。内科的治療、外科的治療はもちろんのこと放射線療法・化学療法などの集学的医療にも力をいれております。それと同時に緩和医療にも取り組み、平成28年5月には緩和ケア病棟をオープンする運びとなりました。四半世紀を過ぎようやく消化器疾患の診断、治療、さらに緩和医療と、一貫とした医療体制を築けたかと思います。平成25年4月に消化器専門病院でありながら北海道がん診療連携指定病院の指定をうけ、それに伴いがん患者相談支援センター、がん緩和ケアチームが設置されています。医師のみならず看護師・薬剤師・放射線技師他スタッフ一同がチームとなり、今後も患者様に一層満足していただける診療を行っていきたいと思います。

北海道消化器科病院 名誉院長目黒高志

このたび、令和元年5月1日付で森田高行院長の後任として院長に就任いたしました。当院は昭和63年2月の開院当初より、「内科・外科が一体となった消化器疾患の診断・治療」、および、「的確で体にやさしい検査・診断」を目指し、常に新しい医療を取り入れ消化器科領域に特化した診療を行い、当院の専門性と医療水準を高めてまいりました。消化器がんの治療においては、外科的治療、内視鏡治療、化学療法、および、放射線治療を導入しており、患者様の病態に合わせた治療法の選択ができるようにしています。また、他の消化器疾患につきましては、肝炎ウイルスに対する抗ウイルス療法、炎症性腸疾患に対する薬物療法や白血球除去療法なども取り入れています。当院は引き続き、30年を超える消化器科領域に特化した実績を活かした医療を提供していく所存です。また、地域においては、各医療機関や保険福祉施設との連携を深め地域医療の向上に貢献していきたいと思います。今後は、病院機能を更に高め、医療及び医療環境の変化に柔軟に対応し、より充実した医療を提供できるよう職員一同研鑽していきたいと考えておりますので宜しくお願い致します。